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【ドラゴンボール超】フリーザ新たな形態!進化した第5形態とは?

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【ドラゴンボール超】フリーザ新たな形態!進化した第5形態とは?

ドラゴンボール超で、フリーザは今までよりも格段に強くなっていました。

フリーザは様々な形態変化を行うことで、その戦闘力を変化させていました。

最初から最終形態でいてはだめなのか?様々な疑問が浮かんできますね。

ここでは、フリーザ新たな形態と、進化した第5形態についてご紹介していきたいと思います。

 

Contents

1.フリーザの変身によって進化していく5つの形態

【ドラゴンボール超】フリーザ新たな形態!進化した第5形態とは?

フリーザはザーボンと同じく、変身するタイプの戦士です。

相手の力に合わせて形態変化を行い、自分のパワーをコントロールしていきます。

フリーザが形態変化を行うことで、どのように進化していくのでしょうか?

それでは、フリーザの変身によって進化していく5つの形態についてご紹介していきます。

 

①全ての基本となる第1形態

【ドラゴンボール超】フリーザ新たな形態!進化した第5形態とは?

フリーザの第1形態の戦闘力は53万になっています。

第1形態は自分の力を抑えて、普通に生活するための形態でもあるわけなんですが、その形態の数値ですら、比べ物にならない数値なのです。

その証拠に、ベジータ、クリリン、悟飯を相手に戦うのですが、一切歯が立ちません。

フリーザが第1形態のままでも圧倒的に強いのがここでわかりますね。

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しかも第1形態なので、更なる形態がフリーザには残されています。

フリーザにとって変身は抑えていたパワーを解放し、次の形態へと移行するためのものです。

無駄なエネルギーを抑えるためにも、戦闘力が高い相手を前にしないと変身はしません。

第1形態でも戦闘力の高いフリーザは、第2形態になった時にはどれほどの戦闘力になってしまうかを考えると恐ろしくなりますね!

 

②戦闘力・見た目も2倍になった第2形態

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第2形態になると、フリーザの戦闘力は100万を超えてしまいます!

特徴的だった角も牛のように伸びていますね。

この角を使ってクリリンを貫く攻撃も繰り出しています。

しかし、この形態では、自分自身で力のコントロールができないところが弱点です。

抑えている力を解放することは、戦闘力が上昇するメリットと、冷静でなくなりコントロールできなくなるデメリットがあるわけです。

第1形態であれば、ベジータ、クリリン、悟飯でまだ少しは戦いになっていたものの、第2形態では最早戦いにすらなりません。

ネイルと同化したピッコロが駆け付け、互角の戦いを繰り広げますが、ピッコロにエネルギー弾を跳ね返されたことへの怒りによって、更なる形態へと変化していきます。

第2形態でもこれだけの力を見せつけてくれるとは、さすがフリーザですね!

父親のコルド大王はこの形態にそっくりな見た目をしているので、コルド大王もまだ変身は残されているのかもしれません。

しかし、コルド大王の変身が第2形態が限度だとすると、父親を上回る形態変化を残しているということですね。

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生まれながらにして、フリーザは戦いの天才としての素質を持っていたのかもしれません。

 

③戦闘力のコントロールが可能になった第3形態

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頭部が極端に伸びている形態になっていて、見た目はエイリアンのようになっています。

この形態になると、力のコントロールができるようになっていて、冷静な戦い方をするようになります。

ピッコロが相手でも、圧倒的に戦える戦闘力になっており、パワーもスピードも負けているところがありません。

全員を粉々にできると自ら言うほどの戦闘力を持っています。

第3形態では、指先から衝撃波を連射する攻撃を行うのですが、この時だけは冷静ではないのか、奇声を上げるように攻撃するのが特徴的ですね。

この形態に変身する時は、そこまでの戦いで負った傷がなくなっているので、回復能力も備わっているのかもしれません。

ピッコロを徹底的に痛めつけるような戦い方をするのですが、悟飯の戦闘力の変化に驚異を感じ、更なる変身を行っていきます。

フリーザは敵に対して、絶対的な力を持って戦うために形態変化を使用していくことがわかりますね。

 

④フリーザ本来の姿である最終形態(第4形態)

【ドラゴンボール超】フリーザ新たな形態!進化した第5形態とは?

最終形態における最大戦闘力はなんと1億2000万になっています!

見た目だけで言えば、今までの形態より強そうには見えないのですが、フリーザにとって必要ない部分を取り払ったシンプルな形態になっているのでしょう。

この形態に変化する時も、尻尾が復活しており、無傷の状態に戻ります。

やはりフリーザの形態変化には、回復機能でもあるのでしょうか?

ベジータと戦った時には、ほんの少しの力で戦っており、その戦闘力は240万~300万になっています。

その状態でもベジータを圧倒的に叩き潰し、勝ち目はないと思わせるほどの戦闘力です。

20倍界王拳を使っている悟空の戦闘力が6000万になるので、半分の力で戦っていたという事ですね。

超サイヤ人になった悟空の戦闘力が1億5000万となっていますので、この第4形態では、悟空にはかないませんでした。

それにしても、フリーザの最終形態とも言える第4形態における数値の上がり方は尋常じゃないですね。

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この力をコントロールするためにも形態変化は、フリーザにとって大事なものというわけです。

数値の上でも負けていますが、フリーザはフルパワーで戦うとスタミナの消耗が激しいので、徐々に弱体化していきます。

これほどの力をコントロールして戦っても、悟空には一歩及ばなかったということですね。

 

⑤最終形態を超えたゴールデンフリーザ(第5形態)

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超サイヤ人ブルーの悟空と互角以上の戦いを繰り広げた、ゴールデンフリーザの戦闘力はなんと1京3000兆!

見た目こそ第4形態とほぼ一緒ですが、戦闘力は桁違いのものになっています。

1億だったものが1京ですからね。

しかし、このゴールデンフリーザは、超サイヤ人ブルーの悟空を超える力を持っていますが、スタミナがないのが弱点なんです。

あまりにも強すぎるパワーがしっかりとコントロールできないというわけですね。

フリーザにとって形態変化は、自身の高すぎるパワーを抑えるためのものなので、これ以上の力を解放するとなると、維持できなくなるのでしょう。

戦闘力の上昇幅は凄まじいものなので、これほどの潜在能力を持ったフリーザなら何とでもなりそうですね。

もしも、更に上の形態があるとしたら、ゴールデンフリーザの力も簡単にコントロールできるようになるのでしょう。

 

2.フリーザ一族の形態変化における2つのポイント

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フリーザの一族は見た目が似ていますが、形態変化をみんな行えるかどうかはわかっていません。

フリーザのみが形態変化を行うのでしょうか?

また形態変化を行うものがいるのなら、やはり力を抑えるためなのか気になりますね。

それでは、フリーザ一族の形態変化における3つのポイントについてご紹介していきます。

 

①フリーザ第2形態にそっくりな父コルド

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宇宙最強を自称しているフリーザ一族の長であるコルド大王ですが、その見た目はフリーザの第2形態にそっくりです。

トランクスによって瞬殺されてしまうので、その戦闘力について、あまり触れられることはありません。

しかし、第4形態のフリーザが頼ってくるくらいなので、フリーザと同等かそれに近い強さを持っているのでしょう。

ここで一つの疑問が浮かび上がってきますね。

コルド大王は、フリーザの第1形態と同じ形態が存在し、今の姿に変身したのか、ということです。

もしそうであるなら、フリーザの第1形態の姿は納得できます。

そうでないのなら、コルド大王のこの形態がフリーザの第1形態でないと少しおかしなことになってしまいますよね。

そしてコルド大王はそもそも変身ができるのかどうかが気になります。

ここについては、公式で触れられていないのでなんとも言えません。

それにしても、コルド大王は第2形態の状態で最終形態のフリーザに近い強さと考えるととんでもない強さですね。

コルド大王にとっての最終形態かも知れませんが、変身が残っているならフリーザを上回る戦闘力になっていたでしょう!

 

②フリーザとは違う形態へと進化した兄クウラ

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劇場版のみに登場するキャラではありますが、フリーザにはクウラという兄がいます。

このクウラは、フリーザと同様に変身できるのですが、最終形態はフリーザと似ていません。

顔はマスクを被ったような見た目になっており、角もついたままになっています。

クウラの変身前は最終形態のフリーザにそっくりなのですが、このクウラにおける最終形態は、フリーザには存在しませんでした。

クウラにはフリーザの第1形態と第2形態が存在せず、この二種類の形態しかなかったとするとフリーザにこの形態がないのもわかります。

しかし、コルド大王の息子なので、第1形態、第2形態と形態変化したと考えることもできます。

もし、クウラがフリーザと同じ順番で変身を行い、この形態になっているとしたら、フリーザにはその上の形態が存在するのではないでしょうか?

フリーザは悟空に負けたことで、修行を行いゴールデンフリーザとなるのですが、見た目は最終形態のままです。

ゴールデンフリーザを超える第6形態があるとしたなら、ドラゴンボール超では、このクウラのような第6形態へと変化するのかもしれません。

もしそうなったとしたら、誰も勝てないほどの戦闘力になっているでしょう!

 

3.まとめ

今回はドラゴンボール超でフリーザの5つの形態変化についてご紹介させて頂きました。

この記事において、重要なポイントは以下の通りです。

  • フリーザにとって第4形態が最終形態だった
  • フリーザは修行を行い第5形態のゴールデンフリーザとなった
  • 父コルドは第2形態の見た目である
  • 兄クウラは全く違った形態へと進化した
  • フリーザ一族はコルドの血を引いており形態変化を行う、もしくはフリーザとクウラのみが特殊個体
  • フリーザには、クウラのような更なる形態が存在するかもしれない
  • フリーザが第6形態になったとしたらその戦闘力は誰にも負けないほどになる

ドラゴンボールの世界では、フリーザの形態は変身する度に、進化を遂げていくものです。

フリーザの一族の形態について考えてみると、フリーザには更なる形態が存在するのでは?

という考えが浮かんできます。

また、コルド大王の形態についてもその先があるのでは?

クウラにもゴールデンクウラのようなものがあるのでは?

そんな疑問がどんどんと出てきてしまいますね!

コルド大王やクウラについては、その先の形態は出てこないかもしれませんが、フリーザであれば可能性はあります。

これからもドラゴンボールのフリーザから目が離せませんね!


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